症状への対処

名古屋の心療内科では、失感情症または失体感症を患う人に対して治療を行ってくれます。この2つの症状は、心理的なストレスを抱える原因となるため、名古屋の心療内科ではこうした症状に対して改善させる方法を提示してくれるのです。失感情症とは、自分の感情の起伏が乏しくなってしまった人の事を指していいます。普通の人であれば、何らかの状況において快、不快の思いに準じた感情を発露させることができます。快感を得ることができれば、気分の高揚を現すために笑顔を浮かべることがありますし、不快な思いを抱けば、怒りやそれに準じた表情を浮かべることもあるでしょう。しかし、失感情症となった人はこうした感情すら自分で自覚することが出来ないのです。快、不快の思いを感じることは出来ても、それを表現する感情が発露しないため、表面上は何も感じていないかのように思われます。この症状の厄介な所は、周囲の人からそう判断されるだけではなく、自分自身でも何も感じていないと錯覚してしまうことにあり、こうした失感情症を抱えたままでは、自分自身に蓄積していくストレスにすら気付くことができないため、自覚症状のないまま重篤な心身症を引き起こしてしまうことにあります。名古屋の心療内科では、こうした失感情症かどうかも診察によって判断できるため、根本原因である失感情症を含めた治療を行ないます。自分がそのような症状であることを自覚させた上で、カウンセリングによる治療を施すことにより、患者さん自身にも精神的な変化を与え、こうした失感情症による問題を解消させることができるのです。

名古屋の心療内科では、他にも失体感症による症状に対しても治療を行ないます。失体感症は体に対しての感覚が鈍くなっている状態であり、まるで体と心が乖離しているかのような感覚に常時晒されている状態を指して言われます。こうした失体感症は失感情症と併合して起こる事が多くあり、自分自身の状態を冷静に把握することが出来ないため、気付いた時には重篤な心身症を引き起こす恐れがあるのです。名古屋の心療内科では、こうした失体感症及び失感情症に対し、バイオフィードバックと呼ばれる治療法を行ないます。バイオフィードバックとは、筋電図や皮膚温度の計測などで、自分の体がどのような状態であるかを正確に把握させる治療法です。この治療では、常にリアルタイムで自分の体の状態を、計測機器を通じて分からせることで、次第に体感として自分の体の状態や感情の有無を把握させることができるのです。計測機器によって具体的な数値を見ることにより、曖昧な状態であった体や精神の実感を、はっきりと認識させることができるでしょう。こうした失感情症、失体感症は強いストレス下にさらされることで、体の防衛反応として引き起こされるものです。名古屋の心療内科では、ストレスが与えられてきた原因への対処法を患者さんに自覚させると同時に、失感情症や失体感症といった症状を緩和させていくことができるのです。